今もなお第一線で活躍する女優・大竹しのぶさん。
最近SNS上では、そんな彼女の若い頃の姿が「可愛すぎる!」「今と全然変わらない」と話題になっています。
特に18歳当時の写真には、時代を超えた美しさとナチュラルな魅力があふれており、多くのファンから称賛の声が寄せられました。
今回は、大竹しのぶさんのデビュー当時の経歴や学生時代のエピソード、そして反響を呼んだ若き日の写真について詳しくご紹介します。
彼女の“変わらない魅力”を一緒に振り返ってみましょう。
デビューは16歳!若い頃から光っていた大竹しのぶ
大竹しのぶさんは1957年7月17日生まれ、東京都江戸川区出身の女優です。
そんな大竹しのぶさんですが、芸能界に入ったのはいつからでしょうか?
大竹しのぶさんが芸能界にデビューしたのは1973年、16歳のときです。
テレビドラマ『ボクは女学生』(1973年10月から1974年3月まで)のオーディションで約5300人の中から選ばれ、女優としての一歩を踏み出しました。
デビュー直後から「初々しい演技」「透明感がすごい」と注目され、演技力と可愛らしさを兼ね備えた女優として人気になりました。
その後もテレビ・映画・舞台と幅広く活躍し、若い頃から圧倒的な存在感を放っていました。
74年にフジテレビ系「ボクは女学生」の一般公募でドラマ出演。75年に映画「青春の門」のヒロイン役で本格的デビュー。同年、NHK「水色の時」に出演し、国民的ヒロインとなる。
出典:スポーツ報知
それだけでなく、笑顔や雰囲気の柔らかさなど、外見的な魅力も現在に至るまで多くのファンを惹きつけています。
若い頃の写真が公開されるたびに、「全然変わってない」「昔からチャーミングだったんだな」といったコメントが寄せられ、今なお話題になるのも納得です。
18歳の大竹しのぶが放つ“時代を超える美しさ”
特に注目を集めたのが、2024年10月に大竹さん自身がインスタグラムに投稿した18歳当時の写真です。
大学入学式の日に撮影されたもので、白シャツに黒ジャケットというシンプルな装いながら、清楚で上品な雰囲気が際立っています。
この投稿には、
- 「こんなに可愛かったなんて…!」
- 「今と全く変わらない笑顔」
- 「当時もすでに完成された美しさ」
といったコメントが多数寄せられ、大きな反響を呼びました。
本人も「懐かしいなぁ。あの頃の私は何を考えていたんだろう」とつづりつつ、「毎日が楽しくて、やりたいことがいっぱいあった」と振り返っています。
コメントからも、若い頃の大竹しのぶさんがどれだけ明るく前向きな性格だったのかがよく伝わってきますね。
“変わらない魅力”の秘密はその生き方にあり?

大竹しのぶさんの魅力は、若い頃の容姿だけではありません。
『朝日新聞』の2021年8月の夕刊によると、学生時代は中学で体操部、高校でバレーボール部に所属するなど、健康的で活発な一面も持ち合わせていたそうです。
高校卒業後は桐朋学園大学短期大学部・演劇専攻科に進学しながらも中退。
女優業に本格的に取り組むという芯の強さも、彼女の魅力のひとつでしょう。
現在67歳となった今も、「年齢を感じさせない」「少女のような柔らかさがある」と言われる理由は、こうした自然体な生き方や前向きな姿勢にあるのかもしれません。
SNSでも再注目!若い頃の秘蔵ショットの数々
大竹しのぶさんのインスタグラムには、若い頃の貴重なショットがいくつも投稿されており、どれも“変わらない可愛さ”を感じさせます。
家族との写真や共演者とのオフショットなど、私たちが知らなかった一面が見られるのも魅力のひとつです。

子育ては本当に大変ですよね。
そんな中でも芝居がしたいと渇望するほどだったのはスゴイと思います。
こちらの投稿にもたくさんの「いいね!」がついています。
注目度の高さがうかがえます。
大竹しのぶさんにとっても幸せな思い出のようですね。



私個人としては、月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』で見せた母親役の存在感に心を打たれました。
「いい意味で“目につく”女優さん」として、これからも特別な存在であり続けることでしょう。



ホントにそのあたりにいそうなお母さんって気がするのに、すごく存在感があって好きです。
まとめ
今回は、18歳当時の写真が話題になった大竹しのぶさんについてお届けしました。
大竹しのぶさんは、デビュー当時から変わらぬ可愛らしさとチャーミングな雰囲気が多くの人に支持されていたことがわかりました。
また、18歳当時については、実際に公開された写真や本人の振り返りコメントから、今と変わらぬ笑顔と前向きな生き方が強く印象づけられています。
これからも女優として、そして一人の女性として輝き続ける大竹しのぶさんのご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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